2014/12/11

凸凹



本日もお客さんが来てくれました。妊婦さん。臨月。こまっちゃんのご飯でお昼を食べる。

こまっちゃんは、近所のスーパーでいい魚をゲットしてほくほくしていた。火水木の魚担当の人は素晴らしいらしい。鳥取産さごちは塩焼きに、北海道の烏賊は里芋と煮て、富山の鯵はつみれにしていた。こまっちゃんはつみれに柚子の皮を少し入れるので、ほんのり香るのが美味しい。
お米は昨日今日お客さんが来るということで、東京農大の有機こしひかりに。わたしたちはこのお米の大ファンなのです。本当に美味しい…。水を食べているようだ。

それにしても、臨月の彼女の機敏な動きが素晴らしかった。みくりんは彼女に抱かれて、寝ている風の、お腹の赤ちゃんと交流している風の…、寝ていた。

わたしが助産院で出産した時の動画をちょっと見る。お世話になった矢島助産院は、本当にハッピーな場所だった。わたしはまだその動画を見たことが無くて、どんなもんかちょっと冷や冷やしたけど、産まれたてのみくりんの、今よりもっと腕が細くて、もっと青白くて、もっと小さな泣き声のその時しかない感じを思い出して切なくなった。

妊婦さんの、エネルギーが密に詰まって強い光を発しているような感じは、やっぱりパワフルだ。世界を押していく力だね。自分の出産前までが今年一年の凸とすると、産んだ後の今は凹って感じ、中身はわたしから出ちゃって、今重ねた座布団の上に寝ていらっしゃいます。
彼女の旦那さんは5ヶ月の育休を取ったそう。会社始まって以来取る人は初めてらしい。すごいね!周りと違うことを選んでいく、その強さと尊さがかっこいい。赤ちゃんは複数人で育てるものだな…と思う。それは赤ちゃんにも、周りの大人にも、目に見えない大切なものがびゅんびゅん渦巻いているからだ。

お土産に焼いて来てくれたバナナケーキが美味しかったよ〜!
明日もまた食べるね。



農家さんから電話はまだ来ない。