2015/01/10

寝返り100点


今日のわたしはのんびりした1日。
こまっちゃんは実家へ。お母さんが大変な日は手伝いに行っている。なんと孝行な息子。

日中はみくりんと二人でごろごろする。
みくりんはごろごろと、ヨガマットの上で人生初めての寝返りに成功。マットによだれの海を作っていた。

こまっちゃんは実家で、病院から一時帰宅中のお父さんに、
「やっぱり愛媛、遠いなあ。もうちょっと近くに良い場所は無いの?」
と、やんわりと都内に留まるように求められ、どよーんと沈んで帰ってきた。

移住に対する情熱を、簡単に分かってもらえないのは仕方ないし、彼らの希望が別の所にあるのも仕方ない。いつ親に何があるか分からない状態で、どっちを選んでも、選ばなくても後悔する。そういう時は後悔の少ない方を選ぶんだ、少ない方を選んだ分だけ、後悔が軽くて済むからさ、と昔好きだった本に書いてあったや。
「もしもお父さんが再び倒れたら?」「お母さんの介護の負担が増えてにっちもさっちもいかなくなったら?」そういう状態の親を残して本当に今移住するべきなのか?「だったらいつまで待ったら移住が可能なのか?」「今年関東大震災が来たら?」答えは無い。というか答えは内側にしかない。

わたしはわたしで、こまっちゃんはこまっちゃんで、それぞれ実家に帰って、親の価値観をびゃーっと浴びると、はて、自分がどこにいて何をしようとしてたんだっけ?と、移住に対してあんなにわくわくして、あんなに湧き出ていたやる気が、ぴたっと止まって、夢だったように感じる。現実でなかったように思える。とてつもない親不孝をしようとしていたかのように思う。
そこから、「島でやりたいことノート」を見たり、空を見たり、互いを見たり、溜め息ついたりして、わくわくした気持ちを取り戻す、数時間、あるいは1日かけて、自分の本筋に戻って来る。
パウロ・コエーリョの「星の巡礼」を最近久しぶりに読み直して、「そうだよなあ、そうだよなあ」とものすごく為になった。自分の本筋に戻ってきて、そこからまた先に進み、進み続けるのは、もはや「戦い」と言っていいくらい、むしろ「戦い」と言わせて。みたいな。それは反対する人、賛成してくれない人との戦いのように思えるが、己との戦いなのだ。

帰宅したこまっちゃんにはアマゾンから本が1冊届いていて、来週からの派遣の仕事で使うエクセルの本だった。
「これが80円…。殆ど新品じゃないか!」
しかも文庫で、ハンディで良い。

島に行ったらこういうことをしたいなあ、その為にはサイトを作って…むかーしむかしHTMLとCSSを少し勉強したけど、今のハイテクなのはさっぱり、どうしたらいいんだ?と思って色々検索したりした。フリーのフォーマットを利用して、かなりのことがやれそうな感じだった。
あとは好きなものを好きでいて、東京にいる間、好きなものに会い続け、好きじゃないものは無理に見ないで、センスを上げたい。ガガガッと。それで自分しか辿り着けない豊かな世界が見たい。そしたらきっと何を作っても大抵は上手く行く。