2015/04/06

39度2分と8分



はじめまして。こまっちゃんです。
4月からインターネットが使えない状態になっていたため更新が滞ってしまいました。
定期的に読んで頂いていた皆さま、すみません。
本日からともちゃんとみくりんが大三島にやって来るまで文章も担当します。

この週末、東京にとんぼ返りしておりました。
みくりんが392分の熱を出したからです。
みくりんの熱は36度まで下がったのですが、
今度はともちゃんが熱を出し398分まで上がりました。
まだ38度以上の熱にうなされております。
ともちゃんの熱が下がらないので心配です。
十分に静養して大三島に来て欲しいと願ってます。

大三島にやってきてからの3日間は濃密でした。
初日は今治市の本庁で市長や副市長、各島の支所長を前に代表挨拶をしました。

本庁に向かう途中「さいさいきて屋」というお店にいきました。ここはすごい。
中規模スーパーまるごとで地元今治の野菜、果物と魚介を売っている様な大きな店内。
長ネギとか、キャベツとか普通にスーパーで売っている野菜が、
生産者違いでそれぞれに510種揃ってます。
柑橘類も豊富。オレンジは聞いたこともない品種がいっぱいあります。
スーパーマーケットオタクの私としては、もうテンションが上がりまくりです。

このお店を見て、
「今治に来て本当に良かった」と大阪から来た同僚に呟いたら
「えっ、そこ!?」
とつっこまれましたけど
この食材があれば、間違いなく新生活は豊かになるなと確信した次第です。

私の仕事は今治市大三島の地域おこしをすることで任期は3年。
何をしていくのかはおいおいご説明していきますが、
既に大三島で活動をしている先輩が何名かおります。
この内の一人に昨年12月末に奇跡的にお会いすることができて(先進国参照
大三島への移住が加速しました。
彼は野生イノシシの皮でレザークラフトをする会社を奥様と立ち上げて活躍しています。

大三島では近くの島から泳いできたイノシシが繁殖して、
近年個体数を増やし、農業被害が深刻化しています。
このイノシシは定期的に駆除されています。

数年前まで駆除後は土に埋めるだけだったようなのですが、
駆除したイノシシを有効活用しようと「しまなみイノシシ活用隊」というグループができました。主にイノシシ肉を食用として都内のレストランに下ろしています。

食肉にするときに捨てられていた皮に目をつけたのが先輩です。
イノシシ皮を有効に活用するべく、
皮の下処理の方法を独自に身に付けました(写真)
さらに都内の天然材料にこだわったナメシ業者をみつけ、
デザイナーの仕事をしていた奥様と共に商品デザイン・製作をして、
販路も営業時代の経験を活かして自ら開拓。
昨年はNHKや新聞にもとりあげられて知名度、人気共に急上昇のお方なのです。
しかも同じ歳で、出身地もとっても近い。よい刺激受けまくりです。

大三島にはIターン、Uターンで都市部から移住をして起業→定住している方が何人もいます。
コーヒー焙煎をしていたり、島の柑橘でアロマオイルを作っていたり、
養蜂家になったり、そして有機農家として新規就農している方も沢山います。
1年目は先輩移住者の方々と繋がりをつくることからはじまりそうです。

ともちゃん、みくりんと島巡りをして、色んな方にお会いする日が待ち遠しい。