2015/05/04

タイ子さん

5月に入ってから、昼間は夏のよう、夜は冷え込み、晴れ、雨、なかなか寒暖の差が激しい島暮らしです。
こまっちゃんがムカデ氏対策としてホイホイを家の周りに置いたもので、朝玄関の扉を開けると、瀕死のムー氏に出会う事2度ばかり…。

鯛の旬は春、地元の人はもはや食べないという鯛づくしの日々。誘われたバーベキューパーティーでもでっかい鯛がバーンと、こちらに来て出来た友達が漁師さんに貰ったので皆で食べようという鯛も、バーンと初めて見る程でっかい。
こまっちゃんが魚を捌く日の夕食は、9時10時になってしまうことも多々、でもこれを黙って受け入れるのも妻の努め…と、泣く子をあやして堪えておりましたが、こまっちゃん、こつこつと鯛を捌き続けて、着実に手際が良くなっていますよ。
捌いた鯛が卵を抱えている時もあり、漬けにして食べると教わってやってみました。「たらこ」ならぬ「たいこ」。さっぱりしたたらこのような感じ。

さて。我が家に東京からのお客さまが泊まりに来てくれました。一部で「揚げ物先生」の異名を取った彼、今朝は男二人で殆ど初めての釣りに行き、ちゃんと釣ってきました。お昼ご飯は天ぷら。午後はお友達に誘われて、この後貝を採りに行きます。マテ貝。

先日の日記に書いた藤(参照:北斗七星)、お祭りがありました。
立派な藤棚は西日本で一番長いのだそう。藤棚の中は素晴らしい芳香。
餅つきをしていて、「おいしい餅」という看板で「塩餅」というのを売っていて、行列も出来ていて、「おいしい塩餅…食べてみたい!」と購入。
丸い餅が3個入って、見た目、
「あれ…あんこが入ってる…?」
食べるとやはりあんこ、でも甘くない。無味。餅は結構塩が効いてる。初めて食べる、甘くない小豆。体には良さそう…。
翌日は大山祇神社の参道でイベントが。普段使われていないスペースにお店が入って、歴史的な建物を高校生が解説したりしている。
そして両日とも、普段見ないほどの人。島の道路に渋滞が、道の駅が満車になるなんて。島の人は軽自動車しか乗らないので、島外から訪れている人であるのはすぐ分かる。

一部のサイクリスト達は、道の駅の駐車場で、乗って来た車で寝泊まりしているよう。
殆ど満月に近い夜、海辺で、遮るものの無い月光を浴びて、海の気を吸ってみる。こちらの海は潮臭くない。視界に入るものは月だけ、すげーパワフル…。