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2016/01/21

答えは作る


photo by tomo-chan

なんだかかっこいい分厚いパンの本が届く。こまっちゃんは最近、気になっているパン屋さんのブログを遡って読んでいて、そこで紹介されていた本だそう。先日のテレビ放送のちょっとした反響があったり(なんと四国の粉屋さんから愛媛県産の小麦の提供を申し込まれた)、アイデアが湧いたり、楽しくてわくわくしているらしい。協力隊の2年目以降の在り方について、考えるとはなしに考える日々。グレーゾーンの多い難しい身分なのだが、パンが食べたいという島の人たちの期待にも応えたい。どんなスタイルだったらオッケーか?制度自体が若く、誰も答えられない。答えはないのよ。