みくりんが夏休みの宿題を頑張っていて、お習字を、こまっちゃんとともちゃん二人がかりで教えたり(まず読み方から間違っている)、ポスターを描くのに、ステップを3回に分けて、延べ3日かけて描く計画を聞いたり、読書感想文の課題図書を一緒に探しにいったり、彼女の成長を横でお手伝いするのが、なんだかとても楽しいのだが。今までになく楽しいのだが。10歳っていう年齢が、なにか、ともちゃん的に琴線に触れるものがあるんだろうか?最近のみくりんは、100%悪口だけでできてる歌の歌詞を、一生懸命覚えて歌っている。コンビニに行くと、プリンが何種類もあるじゃないですか。一体、どれが美味しいんだろう?と思うじゃないですか。みくりんとともちゃんで、美味しそうなのを一つずつ選んで、お家に帰って食べ比べをした。なんだか…無茶苦茶楽しいな…!お互い美味しいと思ったのは自分が選んだ方であった。味覚はひとそれぞれ。先日、初めて正岡子規の本(「仰臥漫録」)を読んだ。愛媛の人だから読んだんだけど、色々感じ入ってしまった。それ以降文学づいている。