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2017/10/24

秋晴れ


こまっちゃんが帰ってきてパン持ちに。おっきなカンパーニュ、パネトーネ種のパネトーネ、初めて食べたけど、ちょっとトーストして、東京お土産のコーヒーと一緒に至福で菓子パンの王様のよう、バケットも、「これだけのバケットが出せたらもう十分だね」という美味しさ、ホップ種の食パン、どれもこれも全部研修で作ってきたものでした。伝統製法の酵母のこと、『天然酵母』の定義のお話、乳酸菌のこと、ともちゃんもすこーしだけ勉強になりました。

2017/10/20

照り焼き続きの日々


みくりんが保育所に行き始めてから、毎朝白いご飯だけ小さいお弁当箱に入れて持って行くので、朝にご飯があるようにお米を炊いておくのが新習慣に。そして、そうなってからいつか来るのではと恐れいた日がついに訪れる…!寝坊した上にご飯のことをすっかり忘れていて炊飯器には残った冷や飯がぽっちり。しかも保育園に送った後帰宅して洗濯機の蓋を空けると昨日洗濯機にかけた洗濯物が残っているというホラー…!!こまっちゃんが帰ってくるのは日曜日、抜け作すぎるなーともちゃん。さーて週末はみくりんと何しようかな。

お迎え、いつもの道


こまっちゃんから電話。今回東京で受けているパンの研修が非常に充実しているらしい!ともちゃんは店舗の売り場部分について、煮詰まってない部分をぐつぐつ煮詰める。雨がずっと続いて寒く、もうずーっと洗濯物が外に干せないでいる。お店の感じ、粗方いい感じで固まってきました。あとはあれとあれとあれが…。ネットも探しているといろんなものがあって、それはもう面白いのだけど、もう少し先のステップになったら愛媛でものを見て回ってみたいなあ。

2017/10/18

その後


お伊勢参りから帰ってその後。「工事始めるから打ち合わせにおいで」と大工さん。そこからとんとんばたばたと、いくつか大物を決める。天井を剥がしてコンクリートの打ちっ放しのようにするつもりだったのが、ぺったりと張り付いた発泡スチロールが現われ、思わぬ工程が増えてしまうことで断念。でもより良い代案を思いついたのでかえって良かったと思われる。ガレージみたいなテイスト(インダストリアルっつうの、ブルックリンスタイルっつうの)は、こちらではあんまり受けが良くないみたい。家の中に外っぽさがいらないんだろうなあ。その後、みくりんは初めての運動会。こまっちゃんは1週間東京出張。ともちゃんは11月のイベントのためのポスター描き、もうすぐ入稿だ。写真は「パフェ」を知らないみくりんと画像検索で盛り上がった後、初めてのパフェ的なデザートを二人で食べたの図。

2017/10/10

お伊勢へ参る


ひょんなことから、とんとんとお伊勢へ参る。初めての伊勢、外宮の豊受大御神は食べ物の神様であるし、みくりんの名前のルーツでもあるし、お店を始める前にお参りしたいと言っていたのでした。ともちゃんは赤福のぜんざいも頂いたし、道中大阪で箕面ビールの桃のヴァイツェンも頂いたし、思い残すことなし!ただ我輩の先導で定休日のラ・シュクレクールに行ってしまったことが無念。大阪では家具を見る。そして図らずも生瀬ヒュッテのパンが食べられて喜び合う。2泊の旅は素晴らしい家族旅行になりました。「毎年行く」とこまっちゃん。

2017/10/06

国体の日


6日は国体のロードレースの日。こまっちゃんはスタート地点のある本部の物販ブースでパンの販売。全国から集まる選手や関係者の他、観覧に来る方々に、島のお母さん方のお接待や、みきゃんのグッズや、無料マッサージなどがありました。初めて間近で見るレースのスタート、道いっぱいにどどっとロードバイクが押し寄せて一瞬で去って行くのは圧巻でした。自衛隊車両もいっぱい。人もいっぱいで何だか楽しい。山有り谷有りの島の外周を猛然と走る能力は、素人にはよく分からないけどなんだかすごい、ママ友と「かっこいい〜…」と言いながら巨大パネルで観覧。明日からは2泊3日で家族旅行に行ってまいります。

2017/10/04

栗ご飯元年


ここ1週間の間に、3回栗ご飯を作る。これまで、栗を剥くのは大変そうだから毎年一度も作る気にならない栗ご飯、いつもこまっちゃんの作ってくれるのを食べる担当だった栗ご飯、今年はどうしてか、すぐ剥けそうな気がしてやってみたら、すぐ剥けた。みくりん、10月から通い始めたこども園、とことこ通ってくれています。お迎えはあっという間の3時半、さっき送って行ったと思ったのに魔法のように時間が過ぎる。我が家は今、早生(わせ)みかんがいっぱい。みかんシーズン到来だ。

2017/10/01

祭り、終わる。


長い練習期間を経て、朝から晩までたっぷり2日間の祭りが終わる。おつかれさまこまっちゃん!おつかれさま子供たち!子供が主役のお祭り、彼らと、彼らのお母さんたちには本当に頭が下がる。社会にコミットするということは、自分ちだけではない他のおうちの子供の竹の子のような劇的な成長と変化や、親子の関わりや、子供対子供、子供対大人、大人対大人の関わり方を見聞きできるということで、こまっちゃんとみくりんとわたしの3人の中だけでは起きない会話や出来事のすべてに、ハッとしたり勉強になったり、初めてヒトの社会について知り始めているという気すらする。お祭りのタイミングで友人家族も遊びに来てくれて、充足しきった日を過ごすみくりん。