(この人、○○みたいだな〜…)と思う時、幼稚園の時、友達のお姉ちゃんを「ブタみたいだね」と言って、社長令嬢であるところのすげーお家を出禁になった事を思い出す。あの頃の子供の素直な感性、成長して無くなったと思ってたら帰って来たみたい。全然いなくなった訳じゃなかったみたい。友達のお姉ちゃん、鼻がきゅっと上がってて、目が下がっててね、突然にゅっと現れたから思わず、悪口とか悪意があったんじゃないんだけどね。思った事を口にすると代償があるというお話。いい話でもなんでもない。しかしその戻って来た子供的直感が、鋭くエッジが効いてるもんで、自分で思いついてびっくりする。「…いやいや、それだめだろ!」と大人のわたしがつっこみを入れるんです。それが今ちょっと新鮮なんです。