1週間ほど、こまっちゃんとともちゃんの実家のある東京へ行って、帰ってまいりました。今回は特にみくりんの成長を感じる帰省だったなー。思った以上に寒く、雨、急ごしらえの装備で傘が飛ばされそうになりながら、靴がびしょ濡れになっても頑張って歩いて、駅のホームや電車の中ももう走り回ったりしないし、知らない人に話しかけない。別れは元気良く「ばいばーい、また来るねー!」と何度も振り返りながら手を振って、曲がり角まできたところで「うわーーーん」と涙をぽろぽろ流して泣いていた。連れて行った子供向けの室内の遊び場も、昭和記念公園の遊具も、立ち止まることなく遊び続けて大変楽しんでいました。島暮らし5年目で、東京を離れて5年目。都心から郊外に至るまで、海外の方が随分増えていて驚いた。国籍も多様で、中近東の方々や、韓国や台湾あたりの若者達が多くなっていたのが印象的。昭和記念公園、多摩育ちには子供の頃から遠足で行ったり馴染みのある公園だけれど、あんなに色々見所ある立派な公園だとは思ってなかった。東京の森の匂いがした。こまっちゃんは実家のサポートをしっかりと、ともちゃんは毎回帰省のタイミングでイマイチになる体調のせいで自分の実家で静かに、別々に過ごして、さて、お店の準備です。