間に挟まる穴子も煮てる
本日は赤ちゃんの産まれた友人宅へ。みくりんとは3ヶ月違い。同級生だ。
抱っこして、軽くて、みくりんもこんな時があったなんてことが思い出せない。
旦那さまのすばらしく美味しいお食事の数々と、赤ちゃん達が女の子だということでちらし寿司、でんぶも手作りで、小エビで作ってるだなんてすごすぎる…感動の美味しさ。
あっという間に時間が経っていて、そんなに何話してたっけな…?大人4人と赤ちゃん2人で遊んで、魔法のような時間。
都市に住んでいるのにサバイバル能力のむちゃくちゃ高いご夫婦。これからわたし達も島行って彼らのように出来るだろうか…銛で魚突いたり…薫製したり…。
…。ま、まずはのんびりかな。
世界の離乳食の事と、日本は食べ物がふんだんに取れる豊かな島であるという事と、お金とはただ便利な何でも引換券であるという事と、30代、夢を追うか、諦めるか、本当はもともと無かった、の事と、学歴と疑問をもつ心の反比例の事など、「ああ!」と思うことがたくさんあった。
行き帰り、こまっちゃんとたくさん話をする。
少しずつ夢の形が、もやもやと輪郭が見えたり見えなかったり、相談したり、向うからやって来たり、その過程がやきもきしながらも、とっても豊かでエネルギーに満ちている。それも力みなぎる、というものではなく、瑞々しくてぷりぷり、というのに近い。言い合ったり文句をつけ合ったりしながらも、それにすら心地よさがあるのです。
楽しい1日でした!