祭りの満月の土日に向かって太っていく月。連日夏日で、朝は秋の雲、昼から夜は夏の雲。連日あるお獅子の練習に参加した先日、終わって帰ろうとする頃、ともちゃんが手首にかけた手提げ袋からみくりんが持参したリコーダーの先っぽが飛び出していて、手がそれに触れたとたん、吹き口から細いムカデがするっと出てきてガブッと噛まれた。ともちゃん、初めてムカデに噛まれた。ぎゅーっとひきつれるような痛み…。まわりのお母様方に処置を聞いて、石鹸で洗ってお湯をかけるのがいいらしいというので、家に帰ってすぐやってみた。後から調べたら43度以上の熱で毒素のうちのタンパク質の酵素が失活するらしい。41度以下だと却って毒が浸透してしまうらしいけど、ともちゃんはそのくらいの温度のお湯で流してしまったと思う…。それでも1時間後お風呂に入る頃には、「はてどっちの腕だっけ?」と痛みを忘れているくらいだったので、蚊よりも害が長引かなくていいじゃないかと思った。腕がぱんぱんに腫れる人もいるらしいので、たまたま毒の軽いケースだったのだと思いますが。それにしても、みくりんが笛を吹いて口を噛まれたりするのでなくて本当に良かったよ!!笛は気をつけよう、リコーダーはもう止めようと思った。というわけで、今年も宿入り(こちらは去年の:
宿入り)。日暮れの後、太鼓と笛を鳴らしながら、ろうそくの入った提灯を持って集落を巡る。星がきれいだった。祭りの練習が始まると、あれよあれよと本番がきて、そこから年の瀬まであっという間のような気がする。