今週土日の祭り本番をひかえ、火曜日は日没後、太鼓に掛け声をかけながら笛を吹き鳴らして集落をまわる「宿入り」と呼ばれる儀式。本番で使用する烏帽子と兜を太い竹竿にきれいに吊るして、太鼓も同じようにして男連中が運び、数カ所で獅子を舞います。何故宿入りと言うんだろう?提灯の中には本物のろうそく。祭りは祭りの日だけが祭りにあらず。みくりんも一緒に回って、「おーりゃ、えっさっさー」と声を出していました。それにしても連日の練習、子供たちはすごい。みくりんを始めとした出番のない園児たちの、疲れを知らない遊びっぷりもすごい。夜、人がたくさんいて、友達もいて、太鼓で聞こえないから大きな声出しても怒られないし、楽しいだろうなあー、だが目が離せない。