photo by tomo-chan
月末のイベントで出店する為に、1日ちょきちょき。看板や、おしながきや、どこかで見た何か風に書こうとしてうまくいかず(フレッシュネスバーガーっぽくとか、フランスの家庭料理レストランの手書きメニュー風で、ただ雑なだけだったり)、トライアンドエラーしているうちに、何かのフォーマットに合わせて人に気に入られたい、という下心が無くなったとき、すっと、何か風でない自分らしい字が書けたりして、それがすごくしっくり来たり。単に疲れてきたとも言える。でも「なんだ、これでいいんじゃん、友達に手紙書いたりカード書いたりする時と同じ感じで」と思ってから、「今、自分はお店を作っている!」という楽しさが急に盛り上がってきて、「何か風」に真似しなくていいって、なんて楽なんだろう。「お店」ってこの延長線上にあるだけで、規模は違うけど、今まさに自分のお店を作っていて、おままごとのお店ごっことか、大きくなったら何屋さんになりたいとか、あの時の空想が現実になってんじゃん、すごいな〜、まーちゃん、楽しいよ〜!(私信)と思って、寝た。