意外にまったりとしたイベント前日の午前。ご近所の方に家のすぐ近くまでイノシシがやってきている話を聞く。大きな紙や、水彩絵具や、普段使わない道具を使うのは難しい(水彩絵具は止めた。あんな難しいツール、小学生によく使わせるなあ)。みくりんがやたら噛むので怒ったら、しばらく出かけて帰ってきても、ちらっとしかこっちを見ないし、わたしには笑わない。こまっちゃんと仲良く遊んでいる。でもここ数日、みくりんに気が行ってないことの我慢の限界がきたのだなということが分かって、謝って、しっかりコミュニケーションをとって、許してもらった。「ああ、許してくれたな…」と分かった瞬間。にこにこして、こっちに向かって手をぱたぱたして、全身で「今楽しい」ということを伝えてくれてる。毎日、起きている時間の殆どを、いつもはそうやってハピネスを伝えてくれている。