よく雨が降っています。島の中で畑が何カ所か崩れたようで心配、どうやら若い木のみかん畑に被害があるようです。民家のあるエリアは用水路が張り巡らされていますが、山からの雨水がじゃんじゃん流れて海へ出て行きます。山間から上は霧ももくもく。なじみの無い色々な自然現象に、改めて島という自然の構造を体感、昔からの島暮らしの工夫と、風景には意味があったのだなあ、ということに遅ればせながら気づく。そして関東平野の広さと自然災害の少なさについて改めて認識、なかなか特異な場所だ。さてこまっちゃんは四国へ1泊、協力隊の大会に持って行ったパンが好評だったそう!嬉しいです。そしてともちゃんは隣の島へ新しい友人に会いに。それぞれにパワフルな母性の集まりに自分の中の次の扉がばこーん!と開きそう。