美味しく食べ、飲み、大笑いして、素敵なお土産も頂き、最後はなんだかすっきりという幸せな会。女子校育ちのともちゃんとしては、女子のハイスピードトークしか聞こえていない状態にやたらと体の方がなじんでリラックスしているのが、自分のことながら逆に新鮮であった…(男性もいたのだが)。こまっちゃんが料理をし、お酒を友人達に持ち寄ってもらって我が家でテーブルを囲むというスタイルが我が家で定着しつつあり、それがわたし達にとってかけがえのない時間になっている今、お店を持ってどういう働き方をするにせよ、この時間を失わない在り方でありたいなあ、などとと思った。朝、ちょっと残っていた昨晩のこまっちゃんの料理を、一人で静かに食べた。本当に美味しかった。