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2020/08/30
暑いです…
連日、びっくりするくらい暑いよう…朝、夜、すこーしだけ夏が終わっている匂いがするけれど、体に蓄積している暑さが堪えます。毎年思うけど、島で農家さんやっているおじいちゃんおばあちゃん達とは体の組成が違うとしか思えない。でも去年は夏の始まりが早くて、「白くま」と「三ツ矢サイダー」を繰り返し食べてお腹の調子をおかしくしたのだった、それに比べたら今年は一度も食べてないし、そうこうしているうちに日照時間が短くなってきているのを感じているここ日頃。今年は地元のお祭りもないので、祭の練習もないまま、稲も刈り取られていました。いつもはここで刈った稲わらが、祭で使われるしめ縄になるのです。そういえば前回、お盆後の海遊びをどうするかという問題を問いましたが、近所のお友達が海に行って、ものの数十分でクラゲにさされたそうです。他の人は遊んでいたけどおかしいなあ、と言いつつ、やっぱりお盆までで海遊びは終わりなのね、とこの話には決着が付きました。今日は別の近所のお友達のお庭で、ビニール製の大きなプール遊びに便乗。おとーさんおかーさん、へとへとじゃなければもっと遊んであげられるんだけど…と思いつつ、よそのたくましいお父さんお母さんのおかげで我が子も幸せにそうに育っております。
2020/08/19
スマホ、スマホ
2020/08/08
夏休みの旅行
今年の夏は帰省が出来ないので、家族3人で四国の旅行に行きました。高知県の四万十に2泊、四国カルストの高知と愛媛の県境で1泊。四万十川で川遊びがしたくて、選んだのは四万十川に流れ込む支流のやや上流。山間で、くねくね道を通って、きれいな川と森といつでもヒノキのような木の香りで、とにかく満たされた気持ち。川は冷たく透明で、浅くも深くも穏やかなところも急なところもあり、ともちゃんは足(と頭)だけ、みくりんとこまっちゃんはすっかり浸かって満喫しました。「四万十に行く」という話をしたら2人に勧められた「仁淀川」、全く知識がなかったのだけど、少しゆとりがあったので足を伸ばして、不思議と青い水が見られる仁淀川の、雨竜の滝を見に行く。車を置いて、ごつごつしたとてつもなく大きな岩の並ぶ川沿いを歩いて、岩のトンネルをくぐり、両サイドが高い岩の割れ目の間の暗がりに立つと、目の前に上から落ちてくる滝が。割れ目から刺す日の光が、1日の間のわずかな時間、その加減で滝の中に虹が見えるという、その見えている瞬間に滝の前に到着して、虹はすーっと消えてしまった。仁淀川でも泳ぎたいというので、こまっちゃんとみくりん、再び川遊び。本当に美しく緑がかった青の水の中で、身も心も浄化されたような気分。本当に素晴らしい川!見たことのないような景観、仁淀川はまた行きたいと思いました。そのまま四国カルストへ。高原が好きなともちゃん、一度行ってみたかった四国カルストは、高知と愛媛の県境で、山のてっぺんの尾根伝いに、木のない、白い石の点在する草原が広がっていて、もう夢のよう。雲がなかったらものすごい星が見えたらしいのだけど、あいにく一晩中宿は霧の中でした。放牧されている牛を見て、牛が大好きになったみくりん、「しろちゃん(群の中で一頭だけ茶色だった、他はみんな黒色)、くろちゃん、不死身ちゃん、ココアちゃん、チョコちゃん…」など一頭ずつ名前を付けていた。後ろ髪引かれながらカルストを後にし、通過する砥部で器を買って帰宅。大三島に帰ってくると、たった4日間の旅行で、すごく久しぶりに見たような、景色が新鮮に見えたのが不思議だった。島とは違うきれいな景色をたくさん見たけれど、4日振りに見て、わあ…大三島、きれいだなあ、と…。初めて高知に行ったともちゃんは、行って、「四国に属する島に住めて光栄だなあ」と思った。訪れた場所は今まで自分が知っているのとは全然違ったタイプの自然で、傾斜の急な山が折り重なり、森が豊かで、水がとにかく美しく、「ここに来れたのだから人生上出来だ」とまで思った。四国について、まだ何も知らないけれど、四国の魅力にすごく打たれた気持ち。写真は仁淀川です。
2020/07/22
2020/07/21
蝉スイッチ入りました
寒がりのともちゃん、未だにフリース仕舞ってないともちゃん、ついに!今日、暑かった!月に一回家族で整体に通っているのだけど、事情あってみくりんも診てもらっていたのだけど、みくりちゃんは今日でとりあえず終了。施術中2回くらい寝ていた。こまっちゃんは毎回眠りに落ちているらしい。終わったのがお昼時だったので、帰りに因島でご飯を食べようとして散々さすらった挙句に、腹ぺこでお好み焼き屋さんに到着。暑い中歩き回って、後藤鉱泉所のラムネが置いてあって、まず最初に出してくれて、最高!後藤鉱泉所とは向島にある飲料屋さんで、ラムネ以外にもミルクセーキなど今は見つけることが出来ないような飲み物を、瓶で販売している。このガラスの瓶が特殊なもので、今では作れないらしいので、今は後藤鉱泉所のその場で飲んで、瓶を返すということでしか飲めないのだ。だからそのお好み焼き屋さんで飲めるなんて思っていなかったので感動。お好み焼きとねぎ焼きも美味しかった。「いんおこ」(因島のお好み焼きの意)ってうどんが入るって書いてあった、そうなんだ…、もちもちのうどんだった。そんなにしょっちゅう行くわけではないけど、今までいくつかのお好み焼き屋さんに行ったけど、どのお店も味が違う。ここいらはお好み焼き屋さんが多いと思います。数日分をまとめて洗濯して、コインランドリーの大型の乾燥機で乾かすのがルーティンになっている我が家。夕焼けが綺麗そうだったので、待っている間に夕焼けを見に山の裏側の方まで走りに行く。コロナが流行り出した頃、ともちゃんは人生に悔いの残らないように今まで見ないようにしていた韓流ドラマを見はじめ、どハマりし、にわかにハングルを練習し、文化比較の本を読み、韓国の歴史の本を読み、ドラマ熱が引いた今、学生の頃に使っていた世界史の資料集を1ページ目から読み始めている。
2020/07/13
白い小さい小さい花
日曜日、行けるときは毎週行っている温水プール。みくりんとこまっちゃんが歩いても行ける距離にある温水プールに行って、その後同施設の温泉に入って帰ってくるのだが、ともちゃんは初めてみくりんが泳いでいるところを見に行った(ともちゃんはプールが好きじゃない)。息継ぎがまだ出来ないのだけど、潜って、バタ足のようなのをして、立って息をして、潜って、を繰り返して25m進むのを往復しているので、なんていう根気!と体力!に驚く。雨が降ったり、止んだり、ざーっと降ったり、晴れたり。肌寒いので、今年の夏は猛暑って聞いてたけど違うのだろうか。道路のアスファルトの隙間から、今時期はフェンネルみたいなすてきな花があちこちに雑草みたいに咲いている(フェンネルの花は黄色みたい、調べた感じトウキだろうか…?トウキってあの漢方の?)。ツバメが車道を、高さ30cmくらいのところを飛び交っているので、ぶつかるんじゃないかとヒヤヒヤする。しかしツバメは飛ぶのが上手。多分、羽が濡れて低く飛ぶ虫を捕まえているのだろう。季節の野菜を食べ、季節の魚を食べ、いつも視界には緑があって、今みたいな梅雨時期は気圧のせいか頭痛がしたりもするけれど、若い時になっていた頭痛より明らかに軽い。瀬戸内の島の生活は、寒暖の差は激しいし、日差しが強いとくらくらするし、湿度が高くて玄関の靴にカビが生えるし、その激しさに体が慣れるのに時間はかかるけれど、でも、なんだろう、こまっちゃんの体はいい感じに引き締まり、ともちゃんは健康になってる。
2020/07/06
おめでとうこりおり
やっとこ、開店お祝いを持って「こりおり舎」さんへ。今年の春、大三島の隣の隣の島の大島で、3年間の地域おこし協力隊期間を経てオープンした、本屋さんと焙煎コーヒーのお店、奥様が新書と古本のコーナーを担当、ご主人がコーヒーの焙煎とドリップを担当しておられる。久しぶりにこういう感じで本に囲まれ、かわいく、きゅっきゅと、あっちの部屋、こっちの部屋、上へ下へ、どれも手に取りたくなるような感じで、いつまでもいたい!1人で来る!と思った。子供向けの部屋もあって、「さるとかに」を購入。子供部屋にあった「ギリシア神話(串田孫一著)」も、ともちゃん用に購入。1冊500円。こりおりの夫妻は数年前、協力隊だったこまっちゃんが移住フェアで話しているのを聞いて、それも移住のきっかけになったのですって。その2人がすてきなお店を開いたので、そのすてきな空間の中にいたらば、じーんと感動して、わくわくした。こりおり舎の道挟んだ向かいは、清和源氏のご子孫のお屋敷があったらしい、古い石垣の隙間で蛇が寝ていた。石垣は注意。その後、今治の山の方へ。友人の大三島のお家では、代々丑の日にうなぎを食べるというのを聞いて、四国はうなぎが美味しいと聞いた気がする、こっちに来てまだ一度もうなぎを食べてない、うなぎが食べたい、となっていたこまっちゃんとともちゃん。行列のできるお店に5時に行ったらすっと座れて、うなぎは脂がかりかりと香ばしく、東京で食べたことのある感じと違う新鮮な感じで、とっても美味しかった!はらぺこのこまっちゃんは大盛りを頼んだら、ガテン系のお兄ちゃんが食べきれるか?というくらい、米が3合分くらい入っていた。
2020/07/01
しとしと梅雨
近所に出来た宿泊施設、WAKKA(わっか)さんへ1泊しに行く。みくりんはいつも保育所で一緒に遊んでいるお友達のおうちがやっている宿に泊まれるのが嬉しくてしょうがなく、しかしその日は歯医者にも行かねばならず、朝から嬉しいと嫌の混ざったおかしな情緒であった。夕暮れからバーベキューを始めて、「想像するだけ」と、実際にやってみるのでは大違い!なんて気持ちがいいのでしょう!まるまどを要所要所で手伝いに来てくれていたこりんくんが、今やWAKKAさんの正規スタッフになっているので、一緒にテーブルを囲んでくれる。気が緩んで、美味しくて楽しすぎて、食べすぎて、飲みすぎた。お天気は時々小雨。芝のグリーンと明るい灰色の空のコントラストが美しく、朝ごはんのメニューも海を見ながら食べるにふさわしく、ここは自宅から歩いていけるくらいの近距離なのだけど、今まであまり感じたことのない、美しい異世界感のある1日だった。
2020/06/21
わっさわっさ
梅雨らしく、じっとり湿度が上がり、じっくり雨が降り、合間の空にはきれいな雲の筋模様、また雨が降り、空き地の脇では道が埋もれそうなくらいに、勢いよく草が育っている。ツバメの子たちが湿気を含んで低く飛ぶ羽虫を狙って滑空している。もうすぐ巣立っていきそうだ。畑の野菜が葉っぱの形で分かるようになり、方々の草も何が何だか分かるようになってきた。一年を通して変わっていく様子を見ているから、これがやがて花になり、実になり、落ちてこうなる…というのが分かるようになってきている。時勢、やがて衰えていく様子、全てが移り変わっていく。今の時期に活発な虫たち…、毒を出すもの、営巣、子育て、この間は巣立ち雛が道路の方へ出てきてしまっているのを見つけた。頭に産毛が残っていて、口が大きくて可愛いかった…。飛んだり餌を獲ったりする練習をしている間は、巣から落ちたりもするようで、雛が巣から離れているのはよくあることらしい。そう、数年間見るとはなしに見ている「いつもの景色」の中から、大分季節の差異を見つけられるようになってきたみたい。昨日、久しぶりにこまっちゃんと生ビールを飲んだ。ここは車社会だし、生のビールをしかも二人ともで飲めるなんて滅多にないのだ。つまみも美味しくて、みくりんは夕飯が特別にアイス付きのホットケーキで、たまにあるこういうことが、とても幸せ。ただ単に、生ビールが美味しかったから幸せなのだろうか?家族で外食して?夕焼けの海辺を歩いてお店に来て?空気がきれいだから?それもある。だけど、矛盾がなくてつじつまの合った生活をして、嘘をつかなくていい仕事をして、ウサを晴らすのでも自棄になるのでもなく、ただ「注いでくれた生ビールが美味しい」と思って飲めることが、それがご褒美のように思える生活を送れることが、幸せだなあと思う。
2020/05/27
眠すぎる
気がついたら島の柑橘の花盛りが、ピークを過ぎている…。窓を開けると、わっと花の香りのする時節が終わる。今年は花芽が例年よりずっと多く見える、木が白く見えるくらい。今年は表年(おもてどし)だそう。裏年(うらどし)と、1年ごとに交互に、柑橘の木は実が沢山成る年と、成らない年を繰り返す。みくりんが貝拾いに誘ってもらって貝を採ってるの図。なんだか見たことのないものすごい貝を採ってきていた。手ぼうきの先みたいな三角の形の大きな貝は、家に帰って貝柱は刺身で、ヒモは焼いて食べた。「味が濃厚だ」という貝の方は、みくりんは食べて「ソーセージみたい」と言っていた。県道の両脇は今オオキンケイギク(特定外来生物)が濃い黄色に満開。最近のみくりんは朝の支度中、「恋ってなに」「怒りってなに」と聞いてくる。試しに「恋って何か知ってるの?」と聞くと、「悲しくて涙が出たり、うれしくなったりすること」だそう。
2020/05/06
今日も今日とて散歩
みんなで家を掃除して、押入れから炭を出して、バーベキュー台も出して、昼は庭で焼肉をする。ぽかぽかと日に当たりながらビール。みんな〜!極楽はここだよ〜!炭と一緒に七輪も出てきた、そういえば我が家には七輪もあった、すっかり忘れ去っていた。今はまだミニサイズの、毎年大量発生する毛虫が既に庭のそこかしこに。季節がどんどん進んでいる!日が暮れたらスクリーンとプロジェクターで映画鑑賞。みくりんのご要望で2夜連続だ。「九州に行きたい」とか「香川にうどんを食べに行きたかった」とか、こまっちゃんはイベント的な遠出を連休にしたかったみたいだけど、ともちゃんはこんな感じの休みが最高。
2020/05/03
海の中の道
みくりんに誘われて雨の中の散歩。子供に誘われなければ雨の日にわざわざ散歩なんてきっと行かないだろうな、丈夫な長靴をはいて、目的地はなく、空は明るく、寒くなく、満開のツツジの蜜は吸い放題で、ポットに温かいコーヒーを入れて。静かで、きれいで、いい匂いがして。先週の営業が終わって、上半期の一区切りがついたような感じ。こまっちゃん、頑張ってました。お店を手伝いに来てくれる方々にも、本当にありがとう。連休は家族で過ごして、気持ちと体を整えます。ここから先の営業形態を、状況を見ながら考えたり、決めたり、もちろんまるまどは大きくは変わらないのだけど、細かくは変動があって、しかし夏はどうなるのだろう?半年後は?1年後は?わたしは、「転換」を体験したくて生きているんだなあと思う時がある。全てのマイナスの体験、辛い出来事や不幸な出来事、ネガティブな体験が、時間をかけていつしか何でもなくなり、そしてある時がくっと反対に振れて幸せを作ったり、強さになったり、心の広さになったり、ポジティブな要素に転換する瞬間がある。そのエネルギーの変化は激しく消耗するものであるけれど、しかしその変化は美しく、人生にそういうメカニズムがあることに深く感動する。全てのマイナスが、その分量分のプラスに、変換できるかもしれない、というチャレンジが、その変換する様を見たいということが、わたしのしたいことのような気がする。わたしは夏が、半年後が、1年後が見たいし、そんな気持ちのまま、落ち着いて日々を過ごしている。
