15日は晴天、ともちゃんは鶴姫まつりの櫂伝馬レースに出場。広島側の出場チームがいくつか辞退していたので例年より少ないチーム数だったけど、テキ屋や友人たちのお店が出て、思ってたより人で賑わっていた。予選で一漕ぎ、スタートして沖のブイを回って戻る約3分ぽっちで、既にちょっと気持ち悪くなって、声も枯れて、コンクリの上に横たわるともちゃん。息してなかったのと、レース前に水分控えたのがまずかったよう。本選では大分タイムを縮めるも、入選ならず。息はしないとだめだね!リーダー宅で打ち上げの帰り道、前回の日記(参照:
櫂を漕ぐ)の写真とほぼ同じポイントから撮影。午後7時過ぎの頃、奥の山々のピンクグレーはいつも大好きな色。定期船の発着のない近所の広い港の駐車場は今土砂被害の粗大ごみの集積所になっており、積み上がった瓦礫の大きすぎる山を見ると胸が痛むし、暑い中泥のかき出しや整地している方々には頭が下がる。大三島に限らず、方々の山では所々爪で抉ったように縦に細長く土がむき出しになって、地滑りを起こしたのが対岸からでも良く見える。それでも景色が、光や、色が美しい、美しいと思うと、複雑な気持ちも湧く。みくりんは今週保育園にて発熱。木曜日、お店の開店準備をしている最中にお迎え要請のお電話が。そのうち顔や体に赤いぷつぷつが出来て、「手足口病」とのこと、熱も9度台に。鶴姫まつりはこまっちゃんとお留守番だったみくりん。熱が上がり切ったらすーっと下がる。頼もしいアルバイトさんに助けてもらった今週のまるまどでした。