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2021/03/21
山桜
朝、峠の手前、山桜が満開で、車を降りてそばまで行った。去年近所の青年が、おばあちゃんを連れて見に行ったと言っていた桜、今年はちょうどの時、ちょうどの天気、ちょうど素晴らしく清々しい朝、見ることができた。大きな木。いろんな精霊が住んでいそうな。峠道は何かが発酵しているような、春の匂いがした。もうすぐ卒園式だ。うわーんもう卒園なんて…。ずっと保育園に通って欲しかった…。小学校で、どんなことを学ぶのかな。みくりんは「おむすびやころりん」というお店をやりたいんだって。お父さんとお母さんの作るおむすびが好きだからだって。じゃあまるまどのお店がお休みの時、店舗でおむすびややったらいいじゃん、という話になっている。子供の頃、大きくなってやりたいことはいつでも明確だった。何を学ぶか。「自分の命は、何をして生きるか?」最初の一文字目を教わる時から思っていて良いのだ。「全てはあなたの人生の仕事を達成するための助けになる可能性がある。求めなさい。選ぶ権利がある。」。
2021/03/10
ヤ・ホー!
昨日は背骨が抜けたようにやる気の出ないともちゃん。そんな日もある。早めにみくりんのお迎えに行って、エールビール飲みながらハラミと野菜を煮込む。春だな〜。集落のゴミ捨て場の掃除当番、勘違いして1回すっぽかしてしまった。近所の方が「見とったから。きれいかったよ」と、わたしの至らない点をカバーして下さっていた。クリーンセンターに店舗で出るゴミを捨てに行って(事業ゴミは収集所に捨てられない)、クリーンセンターの方々とも気分はすっかり顔なじみ。クリーンセンターは今がっちゃんがっちゃん工事中。銀行行って、ホームセンター行って、郵便局行って、コンビニ行って、道の駅行って、スーパー行って、の水曜日のルーティーン。帰ってきて回覧回して。夕方、みくりんをお迎えに行って、干しきれなかった洗濯一回分を洗って、コインランドリーに。夕暮れ。若い子らがキャンプに来ているようだった。楽しめ楽しめ人生を。大人に騙されるな。ここに住み始めてもうすぐ7年目だなー。
2021/03/07
ピントがあったよ
iPhoneのカメラで初めてピントを合わせられる機能があることを知った、土手の彼岸桜のつぼみのほころび。おお〜梅も散ってきたし春近しやね〜と思っていたら、「近所の彼岸桜が満開になってもう散っている」というお客さまのお話。彼岸桜もいろいろなのね。遠くに山桜。風が冷たくて凍える日もあり、ダウンジャケットをいまだに着ているともちゃん。もう3月。ということはみくりんの入学準備も仕上げの段階。運動靴は白なんだって。靴下も白。制服。わたしもこまっちゃんも小学校は私服だったから、不思議な感じ。
2021/02/22
春さんぽ
良く晴れた日曜日。寒い日が続いたと思ったら暑いくらい。オオイヌフグリ。そして風。こまっちゃんは島の人たちと草刈りに。みくりんは無駄に家具を押したりしてエネルギーが有り余っているようだったので、ともちゃんと家の周りを散歩に行くことに。裏の山を通って集落の反対側に抜ける、ほとんど使う人のいない道、保育園に行くようになる前は、ときどきお散歩したんだけどな!本人は忘れていた。月曜日。月に一回通う整体の帰りに尾道を通ったら、いくつかのお店で行列していた。先週まではがらんとしていたのに。コインパーキングもあちこち満車。尾道のお店の人たちの熱い気持ちを感じる機会が何度かあったので、人出が戻ったらきっとますます魅力的な町になるに違いないと思う。
2021/01/28
ふらわ〜ふらわ〜
最近は毎朝、サンドイッチ作りに凝っているみくりん。今日はのむら農園さんのお花がお野菜セットについていたので、パルメザンチーズとプロシュートとお花と、最後に半熟の目玉焼きをサンド。こんな美しいお花のサンドイッチ食べ慣れてしまったら、どんな大人になってしまうんだろうか。今日はちょっとぽかぽかしていた。いつもダウンコート着ているともちゃんが、島で着ている人はわたし1人なんじゃないかというような大げさなダウンコートを着ているともちゃんが、今日はコートを脱いでいたよ。葉の落ちた裸の木々の根元に、緑のふわふわしたつる植物が芽吹き始めたよ。春かいな。ついこの間葉が落ちたと思ったのに!早い。季節が巡るのが早すぎる。しかし、この、一度葉がすっかり落ちるという、リセットする、ということは、存外大事なことなのかもしれないね。このあたりは雪は積もったりしないけれど、全てが真っ白に、生き物が休止状態に、白紙に、リセットされて、またそこから始まる、というのは、そのリズムに自分がもっと、芯から調和することができたら、存外すごい力を産むメカニズムなのかもしれないな。
2021/01/17
STANLEY兄弟
今週も無事営業を終え。土曜日はいろんな吉日が重なる日だったらしい。お参りするにはとても良い日なのだとお客さまに教えていただいて、それを聞いたこまっちゃん、仕事を一区切りつけるとお店を閉めた後に大山祇神社に行ってしまった。厄年の話をすると、聞く人聞く人皆「厄払いに行った方がいい」と言う。大三島では厄年の年の始めに同窓会が設けられているのだそう。帰省したその足で皆んなで厄払いできるようにかな。興味深いなあと思いました。こまっちゃん今年本厄だからね、厄払いしてもらったらいい日だったかもね。
2021/01/04
今年もよろしくお願いします
2020/12/31
いつのまにか年の瀬の瀬
おかげさまで、本年も無事年の瀬を迎えることが出来ました。日頃おいで下さるみなさま、遠くからお越しになる方々、温かく見守って下さる近隣の方々、お店のお手伝いに来てくれる女子方、ありがとうございます。みなさまのおかげで、まるまどはいいお店になっているなあと思っています。わたしはお店に立つのがいつも楽しいです。今年、こまっちゃんのパンはずっと美味しくなったように、売り子としては思っております。最終週はそれはそれは素晴らしいスペシャルなパンを焼いてくれました。本当に嬉しかったです。お店の大掃除を終えたら、お店の戸の向かい側は満月でした。これからも、今年以上に体を整えながら、長く歩めるようにしたいな、と思いながら、自宅の大掃除、がんばります。
2020/12/16
ももたろう、煙、
ある日、山のてっぺんのクリーンセンターにゴミを持って行ったら(毎週2回持って行ってる)、着いたところで車から煙がもくもく出ていて、「え…なんだこれ…」と思っていたら、クリーンセンターのおじさんたちが皆んな駆け寄ってくれて、ともちゃん車のことが全然分からないんだけど、ボンネットを開け、中を見て、下をのぞき、警告灯を確認し、トランクのゴミも捨てていてくれ、「すぐ持って行った方がええよ、ゆっくり走れば大丈夫」と、送り出してくれた。ああ…。なんて優しいおじさんたち!いつもいつもありがとうございます。車はラジエーター取っ替え、代車を貸してもらったら、みくりんが早速ぬいぐるみをフロントのところにぶっ刺してカスタマイズしていた。先日はみくりん、こども園の発表会。ここ2週間くらいの間、「お父さんが死んじゃったらどうしよう」「わたし死なない体がほしい」「死んでもまたお父さんとお母さんのところにみくりって名前で生まれたい」と言って、毎日めそめそ泣くのです。「お父さんがお父さんで、お母さんが同じ金髪で、同じお家に生まれたい、同じお家で台所が片付いているお家に生まれたい」と、泣きながらさりげなく自宅の台所が片付いていないことを指摘される。オーケー片付けようか。どうやら、発表会のももたろう劇で最後に歌う歌が、死ぬことを考えてしまう歌詞だったのだそうだ。それを発表会の前々日に聞かされ、原因が分かって腑に落ちるとともに、当日ずっと難しい顔をしながら一生懸命歌う我が子を見て、すごく歌詞をよく聞いて、感じて、毎日泣くほど感受性を動かして歌っているんだなあと思って、胸が詰まりました。詰まったどころでなく、カメラを構えながらぼろぼろ泣きました。今年はどんどん背も高くなったしね。夏110cmの服着てたのに、120、今130cm着てるもんね。おいおい。小学校は制服です。何センチ買えばいいんだか。ああ!小さな頃は、道路に飛び出そうとしたり、浜まで3mくらいのある高さの堤防で走ろうとしたり「あんた死んじゃうんだよ!」と言ったところで何ひとつピンと来ていなかったけど、成長している、本当に、人が成長しているところを見せてもらっています。
2020/12/06
やる気のもんだい
2020/12/01
こつこつ日記
日曜日は弓削島の古民家で行われるヨガ教室に誘っていただいて、親子3人で早起きして行ってみた。ともちゃんは人に教わってヨガやるのはマタニティヨガ以来。だから6年ぶり。マタニティヨガが5人中一番不出来だったので、今回も全く自信がなかったのだけど、思った以上に集中できて良かったでした。時々瞑想しているのが良かったみたい。これまでの人生で一番!呼吸と動きがちゃんと合っていた。こまっちゃんは毎朝、決まったポーズで体を起こしてから出かけている。そしてまた会場の古民家も素敵であった。現代に建てられたお家とは考え方の違う間取りなので不思議な感じだけど、栂(つが)の古い大黒柱たちのせいか、要塞に守られているような、妙に落ち着くのでした。ヨガが終わった後、弓削のお友達に会いに行く。翌日は再び親子3人で整体へ。こんなに体のメンテナンスしちゃって、ともちゃんすっごい元気になっちゃうのでは!?と思ったら翌日は全身だるくてぼーっとしていた。でも不快感はない。先日から、1日に何度も虹がかかったり、彩雲のようなものが何度も見えたり、雲たちがむちゃむちゃ綺麗だなあと思っているんですよ。先週はめずらしく取材を多く受けさせていただきました。今年の残りわずか、気持ちを整えて、目の前の小さなことをこつこつ取り組もうと思います。
