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2022/08/31
暮れなずむ夏
みくりんが生まれてから初めてのキャンプへ行った。今年の夏休みはどこにも行けなかったから、せめて一泊でどこかへ、旅行でもキャンプでも、と言ったら、となりの島でキャンプになった。いくらなんでも!もう少しなんか!もう少し!なんか!と思ったけれど、何かあったら帰れる、15分で、という位置関係、重大な忘れ物、とか、どうしても寝れない、とか、初めてだから最悪のことを考えたらむしろ安心かも、などと言っていたら、これが……最高だった……。テーブルとテントをセットして、椅子を広げて座ったなら、なんか正直家の居間よりくつろいでるかも…。なぜもっと早く来なかったんだろう、子供が小さいと大変とか、仕事の合間に行くのは大変とか、億劫がっていたけど、そうか…キャンプ好きだったんだわそういえば。こまっちゃんはキャンパーだったから道具はだいたい全部揃っていたし、ともちゃんはキャンプインストラクターをや(ろうとして研修を受けたけれど、「タダでキャンプに行ける」と思っていたら、インストラクター同士の込み入った派閥関係などがあり、興味を無くしてしまった)だし、なんだか初めから終わりまで、ずっと楽しかった。楽しいーーー!!移動で全く疲れてない!もやっとした天の川も見て、デネブとベガとアルタイルが目の前だった。翌日はみくりんが、キャンプ場の目の前でイルカと泳ぐ日。イルカちゃんが賢くて優しくて感動する。クイズ。イルカのむなびれには骨があるでしょうか、無いでしょうか。イルカの先祖はカバだそうで、手のところには5本骨が入ってるんだって。
2022/07/04
晴れ晴れ、雨、雨
梅雨が明けて、酷暑、酷暑、酷暑…我が家の黒いタントに午後14時〜15時で乗っていると、干からびちまわぁ!からの、雨、雨、雨、一週間雨予報。台所の壁紙が、ずいぶん長い期間はげ落ちたままにしていたのを、ついにご主人!発起!まるまどのお店に塗ったのと同じベジウォール(漆喰)を、壁紙を剥がした壁に塗っているところ。思ってたのと違って、1日じゃ終わらなそうだった。思ってたより、腕とか首が痛かった。忘れてた。みくりんは、バレーボールのやる気がむくむく目覚め、通い始めました。「絶対に人に教わりたくない」と、頑なに、指導されることを、強い、あまりに強固な意思で拒む彼女。あっぱれ…とこちらが思うくらい、「習い事は、せん!」と言い切っていた彼女。わたしがこれまでかつて見たことのない動き、バレーボールの基礎運動を、それは楽しそうに頑張って、次の練習の日を楽しみにしている。母、これまで見たことのない子供の様子にびっくり…。こまっちゃんはバレー部だったので、早速道具を買い与え、自分も参加の心構え。
2022/06/06
トンデミに行ったよ
2022/05/02
40歳、化粧始めました
おっと、藤が終わっちまう!思い立って、買い出しの合間に、藤棚の下でアイスコーヒーで一服。今年の藤は早め。4月は素敵なパーティーにお呼ばれしたので、すごーーく久しぶりに化粧品売り場に行って、売り場のお姉さまに話しかけられて、びくびくしながら生まれて初めてカウンターに座って、いろいろおすすめしてもらった。都会だったら冷たくされただろうツッコミどころしかないわたしのような客を、お姉さんは「手作りの化粧水ですか……いいと思います!!」など優しくしてくれた…。マイバッグも、携帯の待ち受けも、なんでもかんでも褒めてくれた…優しい…優しい…!!藤棚の下でお友達に会って、アイシャドウのグラデーションの原理について教えてもらう。そして塗ってもらう。蜂がぶんぶんいう音と、藤の芳香に包まれたのどかなひととき。先月ともちゃんは40歳になったので、ふつうに女性らしい、きれいな女性をめざして、ひとつずつお化粧もしてみることにした。でもわたしが普通の女性らしく髪も黒くて長くきれいにしたら、うつくし過ぎてみんな引かない?大丈夫かな?というのが心配でこまっちゃんに相談したら、「大丈夫。本当に大丈夫だから」。あれ?おかしいな…自己認識が歪んでる?それでも納得できずに、「いや、あなたはことの重大さを理解していない」と、わたしの懸案を力説したわけだけど、最終的にわたしのパートナーであるこまっちゃんをじっと見て、「あそっか。この方とわたしが同等なパートナーであるなら、わたしは全く普通だ」と、どんな言葉より深く心から納得した。
2022/04/25
2022/04/19
2022/04/03
お花見
今日は絶好のお花見日和でしょう、ということで、お弁当用意していた矢先、しかしどこに行こう?と悩んでいたら、外で遊んでいたご近所のお友達もお花見に行くというので、すっかり子供たちは盛り上がり、便乗させていただくことに。本当に、人生一番くらいの、ちょうど良く満開、ちょうど良い暖かさ、ちょうど良い芝の具合、ちょうど良い水辺と花のコントラスト、こんなに全部がちょうど良かった花見ってあったかな?!の地上の楽園でありました。静か〜穴場〜聞こえるのは子供たちの大騒ぎ声だけ〜大人はゆっくりおかずをつまんで、傾いた陽が当たる花びらに透けるのを惜しみながら帰宅。ここにおりたい…ここに住んでいたい…。そういえば、いっしょに行ったちびちゃんが、「これは桜じゃない、これは梅」と言ってたな。そうなんか…。
2022/03/21
出航〜
家の近くでイベント。遠くから見つけたカヤックに、「乗りたい!」と言ってうずうずしていたらクラスメイトに遭遇。仲良くふたりで、初めてのカヤックに挑戦。なんだ…透明で楽しそうじゃないか…。初めて触るパドルと、初めて教わる漕ぎ方、自分たちなりにやってみて、40分くらい楽しんで帰ってきたら、「サップもやる…」と、サップも初挑戦。ちゃんと立って、方向転換もマスターしていた。帰ったらお風呂入ってスコッと寝たよね。いつかこまっちゃん、マイ・カヌーが欲しいと言いながら、カヤックもサップも先を越されたね。ともちゃんもサップは未経験。こどものフットワークの軽さ、「あ、次からあげ食べたい!」と同じ勢いだもんな、羨ましいです。
2022/03/13
2種…?
突如春。セーターだと汗ばむくらい。ふわんと春の生き物の匂い。「お店を始めてどのくらい経ちますか?」と聞かれて、いつも「3年…くらいですかね」と答えるんだが、3年じゃなくてもうすぐまる4年経つところだった。万年「3年」で、ついいつでもいつまでも「3年」のような気がしてしまう。大三島に来てからはまる7年。いつも「8年経ちました…」って言ってる…適当やんな!われ!しかしもの慣れた感じはしない。何かが分かるまでには時間がかかるね。こまっちゃんが、電気工事士の資格の、分厚い本を購入していた。我が家の天井の電気を自分で替えるのには、2種の資格がいるんだって。だから試験受けるんだって。ふーん…でも新しい勉強することがあるのって楽しいね。みくりんの絵の、ダイヤのところがやたら可愛く見えるんだが、親馬鹿だろうか。
2022/02/18
黒法師のお花
お店の前に置いているクロホウシ(黒法師)、随分前から黄色のつぶつぶが伸びてきて、ついに花が咲いていた!どうやら毎年咲くものではないらしく、花が咲いたら株は枯れてしまうのだそう。不思議な植物…。おいっしい柑橘やおいっしいお野菜を育てておられるお客さまが、こうして畑で育った植物を時々お店のいりぐちに置いて下さるの。知らないことばかりで、本当に知らないことばかりで、わたし、真っ白い脳味噌で生きてきたのかな、と思う。大三島に住んでおられる諸先輩方は、Uターンの人もおれば、Iターンの人もおれば、それ以前の経歴はさまざまなれど、もう心底すごい、感動するような農作物を作る、黄金の手の持ち主がいく人もいらっしゃるので、わたくし、みなさんのファンです…お会いすると気が高まるほどに…。しかも皆さん、等身大で気さく。もうそのことが無茶苦茶かっこいい。この気持ちは、大三島に来て知り合って当初も持っていたと思うけれど、時間が経ってますます、目の前に立ってて下さることの希少さを思う。自分も自分のやれることをこつこつ掘り下げる方向へ、精一杯やろうと思います。かしこ。
2022/02/09
雲の家族
一年で一番寒い日更新中(体感)の大三島、どんどん灯油がなくなる!高いのに!あまりの高騰にびっくりした…。久しぶりに島の反対側の宗方地区にやってきたら、わたし達の住んでいるエリアとまったく雰囲気が違うので、改めて驚いた。高いところから見る海もいいねえ!まるまどがある集落は海抜ほとんどゼロだからね。こまっちゃんは初めて蜜蝋の濾過に挑戦。カヌレの型に使うために養蜂をしている方から分けていただいた。「国産オーガニック蜂蜜の蜜蝋、キロ…」、島の資産を換金して考える癖はだいぶ抜けたけど、その希少さと有り難みを噛み締める。海を見ながら美味しいご飯を噛み締めていたら、「人生折り返し、どういう暮らし方で終わるのが理想かな…」と考えていた。景色が天国に近そうだからかしら。
2022/02/05
100年の眠りから目覚める

